城陽市議会 2020-02-28 令和 2年福祉常任委員会( 2月28日)
乳幼児期の虫歯予防については、乳幼児健診における歯科検診や歯科衛生士によるブラッシング指導等を行っており、引き続き虫歯予防のための実践ができるように支援をしてまいりたいと考えております。 次に、31ページをお願いいたします。小学校区ごとの健康づくりについて、それぞれの目標項目について市平均と小学校区ごとの結果を記載をしております。
乳幼児期の虫歯予防については、乳幼児健診における歯科検診や歯科衛生士によるブラッシング指導等を行っており、引き続き虫歯予防のための実践ができるように支援をしてまいりたいと考えております。 次に、31ページをお願いいたします。小学校区ごとの健康づくりについて、それぞれの目標項目について市平均と小学校区ごとの結果を記載をしております。
○(小谷健康長寿福祉部理事) 市の取り組みといたしましては、1歳8カ月、2歳6カ月、3歳の3回の幼児健診におきまして、歯科の先生方の御協力をいただき、歯科健診を行い、歯科衛生士によるブラッシング指導や生活指導、希望者へのフッ化物塗布を行っています。また、私立を含めた市内全ての保育所、こども園では毎年6月ごろに歯科衛生士と保健師が出向いての歯科教室を行っています。
歯科検診につきましては、まず乳幼児健診において、1歳6カ月児、2歳児、3歳児健診で歯科医師による健診、歯科衛生士のブラッシング指導とフッ素塗布を実施し虫歯予防を行ってございます。虫歯の保有状況につきましては、1歳6カ月児、3歳児健診とも全国・京都府平均比べまして若干よい状況となっています。
実施方法につきましては、歯科医師会の協力をいただきまして、妊婦の体調にあわせて直接齒科医院を受診する個別検診方式を考えておりまして、歯科診察、歯周病チェックだけでなく、ブラッシング指導もあわせて実施することで、妊娠中から口腔ケアの習慣を身につけていただきまして、生まれてくる子どもを含め、家族全員の歯の健康管理ができると考えております。 以上でございます。
平成19年度におきましては、妊婦に対する保健指導を充実するため、これらの取り組みに加え、両親学級において歯科衛生士によるブラッシング指導と口腔内の状態を確認をして、歯周病等のあるおそれがある場合には、受診勧奨を行う新たなメニューを導入することといたしております。 次に、AED(自動体外式除細動器)の設置についてであります。
歯科医師による検診と、ミニ講演、歯科衛生士によるブラッシング指導、保健師や栄養士による栄養指導等の保健指導の内容となっております。 2点目の、第4次総合計画の中に、妊婦の歯周病対策などを取り入れた「健康長寿日本一やわたプラン」を策定してはどうかとの質問でございますが、現在のところ、新たな健康づくり計画を策定する予定はございませんが、ご指摘のように、妊婦の歯科検診の重要性は高いと考えております。
この健診におきまして虫歯予防対策といたしまして、歯科医師の診察のもと、歯科衛生士が、1歳8カ月児健診では個別指導としてブラッシング指導を行い、おやつに含まれる糖分の展示と、実際にヘルスメイト城陽の皆さんがおつくりいただいたおやつの試食を通しまして、生活習慣病予防と虫歯予防の啓発を行っているところであります。
本市では、歯科指導を学校保健の重要な活動の1つとして位置づけており、学校歯科医や歯科衛生士の協力のもとで、ブラッシング指導と歯の学習に取り組んでおりますが、フッ化物洗口につきましては、池内小学校など3校の実施にとどまっております。
毎年5月に歯のひろばを歯科医師会と開催し、幼児、学童には歯の質を強くするフッ化塗布、ブラッシング指導を行っているところであります。